私たちは何度も生まれている。
生まれる前こう意図する。
「次生まれたならば自分のやりたいことをやろう。命を輝かせよう。」
しかし、社会や環境にまみれて忘れ去ってしまう。
そして、死ぬ間際にこう思う。
「あきらめないでやってみればよかった。」
私たちは時の旅人。
生きているうちに自分の魂の声に触れることがある。
その声に触れると心の奥底が震える。
そして、気づく。
忘れていた大切なことに。
この人生をどう生きたいか。
みんなそうなんだ。
年齢や性別や場所や人種は関係ない。
みんな精一杯生きるために生まれてきたんだ。
目の前の外見に惑わされずに
真っ直ぐに魂を見通すとわかる。
あなたの美しい魂がわかる。
すると目の前の人に優しさと尊敬の念がわいてくる。